新緑の眩しい此の頃ですが、コロナ禍により多くの方々、子ども達が

心を痛めて日々を過ごし、また、罹患された方や医療従事者の方々他

最善を尽くし大変な毎日であることを思い、一日も早い収束を祈るばかりです。

無闇には外出ができませんが、自然に目を向けると多くの花が咲き、葉が茂り、

蝶が遊び一時心がほぐれます。

緊急事態宣言により渋谷も人が少なく数か月前の賑わいが嘘のようです。

3月には東急東横店(西館)も営業を終了しましたが、

1951年 渋谷の東急百貨店(旧東館)の屋上と玉電ビル(東急東横店西館)の屋上を

往復する遊具としてケーブルカー『ひばり号』が運転されました。

1953年 4階建の玉電ビルの増築が決定し『ひばり号』は撤去されました。

わずか2年あまりでしたがコロンとしたレトロな形(現在から見ると)はとても

魅力的です。多くの方々に夢を与えたと思います。

振り返れば、たくさんの思い、歴史を経て今があります。

私たちも一歩一歩前を向いて歩いていきます。

囀りをこぼさじと抱く大樹かな  (星野立子)